タナカのプログラミング

プログラミングについて

『自分』と『キュウリ』のメタファ

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最近、Progateを有料版に猛勉しているタナカです。

 

さて、今日は

伊藤淳一さんの記事を読んでの紹介、感想を書きたいと思います

 

 

 自分が今、プログラミングをしている上で

まだ明確に決まっていないことがあります

 

それは、自分がIT業界に

入ってやりたい事、作りたいものです。

 

 

ザックリ今、

iPhoneのアプリやウェブアプリ、ウェブサイトを作れるようになりたいと思っていて

 

HTML/CSSを始め

JavaScript、jQery、PHPの言語を勉強をしている訳ですが、、、

 

今は中々、自分のビジョンが湧いてない状態でフワフワ反復してコードを打ち込んでいます

 

 

そんな背景がありながらブログを見ていて

伊藤淳一さんの

『未経験からITエンジニアとして就職するにはどうすればいいか?』

の記事を見つけたので自分なりにまとめてみようと思います。

blog.jnito.com

 〜ポイント〜

 ・客観的視点の重要性

 ・運ではなく戦略はあるのか

 ・共通する生存戦略はない

 

 

結論、新卒でもない限り

未経験の状態からITやベンチャーに就職するのは大変ということ

 

以下がTwitterでよくみかけるIT業界に転職しようとしてる人のアクション

  • ProgateでRubyプログラミングの勉強を始めました

  • Railsチュートリアルをやりました

  • チェリー本を読みました

  • プログラミングスクールに通いました

  • 自分の作品(ポートフォリオ)を作成しました

 

この中に問題があるものはあるか?→

 

問題はないが、実際のエンジニアのレベルには到達できないし、

勉強量を増やせばいいってことでもない

 

 

勉強と同じくらい大事なのは『客観的視点』

 

あなたはスーパーに行った時、キュウリを買うとしたらどのキュウリを買いますか?

 

もし、自分と同じ『Progateをやって、スクールに行って、ポートフォリオを作ってきました』って人が隣に座っていたら

 

企業からあなたが選ばれる自信はありますか?

 

 

企業(買い手)から選ばれるにはジューシーで美味しそうなキュウリになること!!

その為には 自分の売り込み要素を『戦略』として考えなければならない

 

 

勉強を進めつつ戦略も同時に考えておいた方がスムーズに就職できる

 

 

といった感じの内容でした

 

感想

IT業界に転職しようとしてる人のアクションですが、かなり自分がそうなりそうで

ビビりました(笑)

 

いざ転職する際、人と同じことをしていても目立たないし、逆の立場で考えても採用しませんよね。この記事を見て改めて気が引き締まったというか、もっと自分を出していこうと思いました。

 

Rubyの生みの親 まつもとゆきひろ氏は言います

『全ての人に共通する”生存戦略”は存在しない』

 

そんな言葉を胸に日々

自分の武器を磨いていこうと思います。